特定のものへの恐怖症
○○恐怖症といわれるような、何か特定の対象への著しい不安や恐怖は,場合によっては日常生活に大きく影響を及ぼします。
一般に,怖いものからは「逃げる」という対処を行いますが,恐怖症はその対象から逃げたり,避けることでますます悪化するという特徴があります。
その恐怖の対象から逃れたままでも特に生活上支障がないのであれば問題ないとも言えますが、困り感が大きいようでしたら、改善に取り組んでみませんか?
カウンセリングと下記のような行動療法・認知行動療法によって症状の軽減が見込めます。