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パニック発作への支援

本人:B(専門職、男性)。
概要:繊細な操作を必要とする専門的職業の男性。仕事中に頭痛や吐き気、心悸亢進などの症状が続く。また、外出時に著しい動悸、吐き気が生じ、仕事にも支障が出始めたので医療機関受診したところ、パニック発作と診断され、投薬されるが、根本的に治したいとのことで来談。
 
【取り組み】
  • 職場での仕事中の不調が実際の困りごとなので、そこに焦点を当てて、症状の軽減を狙っていった。
  • 職人気質の「こだわり」があるので、柔軟な思考をもてるように認知的変容を考えていった。
  • 肩、首などに緊張があり、緊張性頭痛と推測された。また、心悸亢進などにも心身の過度な緊張が考えられたので、リラクセーション法を実施。仕事中にも定期的に行うよう依頼した。
  • セルフモニタリング(自己監視法)を行うことで、症状の発現の条件やきっかけ、強度や頻度などを理解するようにしていった。
 
【その後】
  • リラクセーション法では筋弛緩法が効果的で、症状の軽減に著効した。「こだわり」自体は維持されていたが、TPOに応じて「こだわり」をコントロールできるようになり、症状発現の一因と考えられていた人間関係の改善がみられた。
 
【本事例について】
  • 生真面目でこだわりがあり、「すべき思考」で完璧主義、頑固さがうかがえ、典型的なタイプA性格と考えられた。中間管理職で職能も優れ、ワーカホリックといえる状態でストレスを抱え、筋緊張性の症状やパニック発作として身体症状が強く表れた症例と思われた。
  • 受容的カウンセリングと認知療法、リラクセーションという今まで想像もしなかった体験を経て、「受け入れること」「許すこと」「休むこと」といった人生における癒しの側面に気づくことができたのではないかと考えられる。

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