心と体 息抜き 毎日根を詰めて仕事をしていると、やはり疲れが溜まります。 時には全く仕事から離れて息抜きをすることが必要です。 いくら仕事が好きでも、やはり息抜きをしなければ、次第に息切れを起こしてしまいます。 どんな息抜きを工夫されていますか? サラリー... 2010.08.29 心と体
ボディワーク ボーンズ・フォー・ライフ 先週の日曜、ボディーワークのセミナーに行ってきました。 その名も「ボーンズ・フォー・ライフ」 骨を通して身体の機能的な動きを学ぶものでした。主に骨粗鬆症の高齢者などのリハビリに使用される技術のようです。元はフェルデンクライス法ということです... 2010.03.10 ボディワーク
うつ予防 あそびの効能 あそびは心の栄養 昔、精神科に勤めていた頃は、患者さんとのレクリエーションでよく「遊び」ました。子どもが対象のセラピーとしては「遊戯療法」が有名ですが、遊びを通して社会生活を営むために必要な様々なスキルが学べるとされています。 精神科の頃の... 2010.03.07 うつ予防
ショートコラム 私的理想論~産業カウンセリングから 働く人々のメンタルヘルスについての仕事をしていると、大きな矛盾を抱えたままカウンセリングをすることがよくあります。 経済や雇用の問題で労働者は皆いっぱいいっぱいです。本当にぎりぎりのところで仕事をしているわけですが、生きていくためには心や身... 2010.03.01 ショートコラム
ショートコラム 軸を持つこと 判断に迷うときというのは誰にでもあることですが、迷ったときにどのような決断ができるか、という点には個人差があります。 いわゆる「決断力」ですが、何か特別大きいことではなくても、日々生きて生活(行動)しているということは、常に小さい決断の連続... 2010.02.26 ショートコラム
認知行動療法 カウンセリングにおけるよい変化とは カウンセリングにおいて「よい変化」が認められるとそれなりにうれしいものです。 何を「よい」とするかはご相談の内容にもよりますが、クライエントさんや周囲の人の困り感が少しでも減ることという点では共通するでしょう。 もちろん「よい変化」が見られ... 2010.01.20 認知行動療法
ショートコラム 「変われる」という自信 同じ絵画を毎日眺めていても、その絵画自体は変化しないですよね、当然。 もし,何かいつもとは違う見え方をしたとしたら、それは自分の意識というか、こころが変化しているということです。 同じものであっても、その時の心の状態によっては違うものに見え... 2009.08.10 ショートコラム
心と体 ある、「アハ体験」 「身体の柔軟性」というタイトルでフェルデンクライス法の講習を受けたことがあります。 治療技法として用いる筋弛緩法や自律訓練法などのリラクセーション法を私自身が習得していることもあり、身体の微妙な感覚を得ることや、つながりのある動かし方が意外... 2009.05.30 心と体
ショートコラム 愚痴を言うこと たまったストレスを発散するのに、誰かに愚痴を聞いてもらう、というのはよくあることですね。気心の知れた相手に愚痴をこぼすとなぜか気が晴れたり、少し安心したりするものです。 聞き手は家族や友人であるかもしれないし、職場の同僚、上司、後輩であるか... 2009.05.28 ショートコラム
認知行動療法 悩み方を変える(心の整理) 悩んでいるときは、問題に圧倒され、うまく間合いが保てなくなったり、問題の大きさを誤って認識しているときといえます。 大きすぎるような問題でも、いろいろな視点で見てみることで取っかかりが見つかったり、距離をとってみることで全体を俯瞰してみるこ... 2008.11.04 認知行動療法