ショートコラム たまには音楽 音楽療法を例に出すまでもなく、音楽による心身への効果もよく知られています。 以前少し書いたことがありますが、TPOに合わせた音楽を聴くことで、気持ちを盛り上げたり、リフレッシュしたり、リラックスしたりと様々な効果が見込めます。 疲れた心に快... 2010.10.25 ショートコラム
ショートコラム 腰痛、ありませんか? こころと身体のつながりを明解に示してくれています。心と体のつながりを理解して,ストレスのセルフケアに取り組むためにうってつけの資料です。 私は幸いなことに、それほど腰痛に苦しむということは今のところありませんが、頭痛や肩こりには悩むことがあ... 2010.10.15 ショートコラム
ショートコラム 生活習慣で心をつくる 生活習慣病だけでなく,うつ病などの心の病も,「今までの生活によるネガティブなものの積み重ね」の結果起こるものと言えるかもしれません。 「その人が、いつものように行動していたら、その結果として病気になった。」ということでもあります。 つまり、... 2010.09.24 ショートコラム
ショートコラム 3Rの原則 ウィリアム・グラッサーというアメリカの精神科医が提唱したセラピーで「現実療法(リアリティ・セラピー)」と呼ばれる技法があります(現在では、「選択理論」と呼ばれています)。 人間は、「あらゆるものを自分自身で選択している」という考えです。当た... 2010.09.21 ショートコラム
ショートコラム 「共感」するということ カウンセリングにおいて「共感」はとても重要な要素です。 共感する力とは、言い換えれば、想像力でしょうか。 自分にも経験があり、身につまされる相談であれば、共感するのに手間はかからないでしょう。 しかし、一人のカウンセラーが経験できることは限... 2010.09.03 ショートコラム
ショートコラム 私的理想論~産業カウンセリングから 働く人々のメンタルヘルスについての仕事をしていると、大きな矛盾を抱えたままカウンセリングをすることがよくあります。 経済や雇用の問題で労働者は皆いっぱいいっぱいです。本当にぎりぎりのところで仕事をしているわけですが、生きていくためには心や身... 2010.03.01 ショートコラム
ショートコラム 軸を持つこと 判断に迷うときというのは誰にでもあることですが、迷ったときにどのような決断ができるか、という点には個人差があります。 いわゆる「決断力」ですが、何か特別大きいことではなくても、日々生きて生活(行動)しているということは、常に小さい決断の連続... 2010.02.26 ショートコラム
ショートコラム 「変われる」という自信 同じ絵画を毎日眺めていても、その絵画自体は変化しないですよね、当然。 もし,何かいつもとは違う見え方をしたとしたら、それは自分の意識というか、こころが変化しているということです。 同じものであっても、その時の心の状態によっては違うものに見え... 2009.08.10 ショートコラム
ショートコラム 愚痴を言うこと たまったストレスを発散するのに、誰かに愚痴を聞いてもらう、というのはよくあることですね。気心の知れた相手に愚痴をこぼすとなぜか気が晴れたり、少し安心したりするものです。 聞き手は家族や友人であるかもしれないし、職場の同僚、上司、後輩であるか... 2009.05.28 ショートコラム
ショートコラム 「悩み方」とは 少し,ポエム調で悩みについての私見を書いてみました。 悩んでいるときは、迷いがあるとき。そして自分に自信が持てなくなっているとき。 大いに迷っていいし、無理に自信を持つ必要もないというのに、そこから逃げ出そうとしたり、直面すべき問題を先送り... 2008.08.08 ショートコラム