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カウンセリングオフィス広島心理教育研究所

認知行動療法

認知行動療法

目標を達成して喜びを発見するために

学習すること、何かを学ぶことは、知識を付けて生活の幅を広げ、人生をより豊かにすることになります。 ただ、何かを学んで習得するには、それなりの手間暇がかかり、それを嫌って学習がおろそかになることが多いですよね。 実際には成果が出ていないようで...
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カウンセリングで大切なこと

私は心理カウンセリングを生業とする臨床心理士となってはや13年がたちます。 私が臨床心理士になった頃は、まだ指定大学院がないころで、受験するには修士号と一年以上の「実務経験」が必要でした。 従いまして、臨床の現場に足を踏み入れてから、今年で...
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気分の乱高下をコントロールするコツ

株価も乱高下すると経済が混乱しますが、気分の乱高下は生活を混乱させます。株価をコントロールすることは一般人には無理ですが,自分の感情のコントロールはできる可能性があります。 感情(気分)のコントロールはカウンセリングの主要なテーマの一つです...
認知行動療法

弱さをさらけ出す強さ~楽な人間関係のヒント

前回に引き続き、人間関係を楽にしていくための心構えです。 人間関係をうまくやる、ということについて、どういうイメージをもたれるでしょうか。 大勢の人と和気あいあい、または喧々諤々、丁々発止、のように、積極的にかかわりを持っている、というイメ...
認知行動療法

ポジティブな行動から性格のコントロール

性格は変わるのか? ポジティブな行動が継続されると、ポジティブな物の見方が習慣化されてきます。 そうなると、自分の行動の成功の見込みが高くなるので、不安が減少し、前向きに行動できる可能性が高まります。 前向きに行動できれば、得られる結果は良...
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ポジティブに行動を動機付けるコツ

目標と行動のマッチング~始める力 さて、目標を決めて、目標達成のために早速何か始めよう、と思う時に、その行動を行う見通しがつくかどうか、つまり、どの程度うまくいきそうか、という見込みが、行動を実行できるかどうか、という「動機づけ」に関係して...
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ポジティブに行動するコツ

ポジティブな行動はポジティブな思考をもたらす Pモード(ポジティブで前向きなモード)とNモード(ネガティブで後ろ向きなモード)は「気分」の問題ですが、気分は考えや行動、その時の体の状態などに影響されています。 前の記事で「Pモード・メモ」に...
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ポジティブに考えるコツ

物事を常にネガティブに考えてしまったり、自己否定的になり、その結果として気分がうつうつとしてしまうことは、よく知られています。 それに対しての処方箋として、「ポジティブシンキング」や「自分をほめる」など、いろいろな方法が考案されていますが、...
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あすの自分の創造

ここ一週間くらいを振り返ってみると、「良い体験」と「悪い体験」のどちらが多くあったと思われますか? 思いつく限りたくさん書き出してみてください。 「良い気分」「悪い気分」といってもいいかもしれません。 この一週間が悪いことの積み重ねだと思う...
認知行動療法

考え方のグラデーション

「考え」とはいうなれば「あぶく」のようなものです。 次々と浮かんできては、消えていきます。 ふと何か「いい考え」が浮かんだ時に、何か別のことに気を取られてしまって、その「いい考え」が二度と再び浮かんでくることはなかった、という経験をされるこ...