昼食後になると猛烈な眠気が・・・!
という方おられませんか?
かくいう私もそうなのですが・・・。
夜はしっかり寝ているし、特に生活のリズムの乱れもない、それでも昼過ぎになると眠気が来る・・・。
もしかして、不調のサイン?
いいえ、ご心配なく。むしろ、体の機能が正常な証拠です。
睡眠のリズムからは、昼過ぎになると眠気が強くなるというのは、ごく自然の現象です。同時に、昼食を食べることによって消化器系が刺激され、副交感神経系が優位になることによって眠気を誘います。
この時、コーヒーをがぶ飲みして凌ぐより、可能なら30分以内の短い昼寝を取ると、心と体のリフレッシュになり、仕事もはかどります。
この程度の昼寝なら、夜の睡眠に影響することはありません。ただし、午後3時を過ぎてからの昼寝(夕寝?)は、夜の寝つきを悪くするので要注意です。
時間がとても取れないという方でも、少し目を閉じて5分程度安静にしているだけでも眠気が落ち着いてくることも。
体の自然なリズムに耳を傾けて、一日一日を乗り切りたいですね。
今日もお読みいただきありがとうございました。