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カウンセリングオフィス広島心理教育研究所

カウンセラーの休日の過ごし方


今日は一日休日でしたので、子どもの保育園のお祭りに家族全員で参加しました。あいにくの雨模様でしたが、大勢の人が訪れていて、大盛況でした。

私は正直疲れていたので、あまり乗り気ではなかったのですが、参加してみると、こどもが描いた絵画や製作物展示を見るだけでも少し癒された気分にもなりましたし、普段は見られない子供の一面なども垣間見ることができて、まんざらでもなかったです。

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父の似顔絵です↑

子どもも今年年長なので来年からは参加できない事を思うとさらに感慨深いものもありました。もっとも、来年からはさらに大変そうな小学生生活が始まりますので、子ども関係のイベントもさらに増えるのでしょうね。

プライベートではしっかり休養を、とはメンタルヘルス研修等でいつもお伝えしていることですが、自分自身ができているかというと、そうでもないです。

うちの場合は、子供が小さいのでどうしても手がかかり、子供中心の生活なので振り回されっぱなしです。ただ、そこは考え方次第!と自戒を込めて強調してみます。

ストレスを力にする考え方

仕事もそうですが、「いやいや」やることは倍疲れます。

チームワークを保って「いきいき」とやると、同じことでも充実感を持って活力を生み出すもとになることもあります。

「たまの日曜日、ゆっくり過ごしたいなぁ。」と思っているところに何か用事ができてしまうと、「え~、せっかく休もうと思っていたのに…。」と思いがちですが、「そうか!よーし、ワシの出番だ!」と思うとどうでしょう。

エネルギーがわいてくるような気がします。

休めるのなら休むのに越したことはないですが、動かなくてはならない時には、そこに「やりがい」を見出していくことで、活力を生み出していくのも大人の知恵なのかもしれませんね。

子育てがかかわる場合、夫婦、家族間のチームワークも大切ですね。

お読みいただきありがとうございました。

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