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カウンセリングオフィス広島心理教育研究所
認知行動療法

自分とのコミュニケーションとは

広島心理教育研究所 メンタルヘルス相談室Cachette代表・臨床心理士の小村緩岳です。 ストレスは生理学的な体への悪影響が問題ですが、その背景には、ストレスの心理的な「意味付け」というこころの働きが大きく関与しています。   ストレスの原...
メンタルヘルス

人間関係は「自分」との付き合い方

臨床心理士の小村緩岳です。 人間関係が苦手、というかたには、「自己否定的」な考え方をお持ちのことがおおいです。 私もそうでした。 その自己否定的な考え方は両親から受けついだ特徴である部分とその後の育ちによって得られた部分があります。 自己否...
メンタルヘルス

カウンセリングで治す方法

臨床心理士の小村緩岳です。   カウンセリングのよさは、対話による 「今ここで」 の体験にありますが、   認知行動療法は、それを持続させ、効果を高めるために、 「宿題(ホームワーク)」を出します。   そのホームワークをやるかやらないかで...
メンタルヘルス

相談は最高の解決方法

臨床心理士の小村緩岳です。 悩みは「一人で悩む」ものです。 言い換えると、一人で悩むから悩みは終わりません。 誰かに相談すると、それなりに道が開けることも多いです。 ただ、身近な人やめぼしい人に相談しても、結局話が堂々巡りになって進まない、...
メンタルヘルス

変化をもたらすのは ちょっとしたことの反復

臨床心理士の小村緩岳です。 研修や講義でもよく受講者には言うのですが、「話半分で聴いてください。」   講義を受講しようというときにあまり気張って緊張していると、かえって頭に入らないものです。 どうせ聞いたことのほとんどは家に帰る頃には忘れ...
メンタルヘルス

豊かな感情表現はこころの健康のコツ

臨床心理士の小村緩岳です。 過剰適応型のパターンを持つ人は、どうしても自分を抑えて我慢することが多いため、葛藤を抱え、我慢や葛藤は、自分の欲求を満たせない、いわゆるフラストレーション(欲求不満)によるストレスを生み出します。 それがやがて心...
メンタルヘルス

人間関係は「自分を人に伝えること」から

臨床心理士の小村緩岳です。 いつもにこにこ、協調的に、人に悪く思われないように毎日をすごしていると、まわりからはよい評価を得られますが、いつもいつもそればかり、では疲れてしまうことも。 自分の本音を隠して自分を犠牲にしているばかりだと、だん...
心理学関連

性格は変えられるか?

臨床心理士の小村緩岳です。   人間関係の得手不得手はある意味、「性格」的なもので、けっこう、遺伝的な要素も強いことが知られています。 特に、人と接する時の不安にかかわる、人が自分をどう思っているか、という「思い込み」だったり、人の感情を察...
メンタルヘルス

対人関係が苦手なのに、 人と接する仕事を選んでませんか?

臨床心理士の小村緩岳です。 私は臨床心理士となって18年、プロの心理士となって20年になりますが、もともと人間関係は苦手でした。 人間関係が苦手なのに、カウンセラーを目指す人、結構多いです。自然に、人は足りない物を求めようとするのですね。 ...
メンタルヘルス

カウンセラーは問題解決のパートナー

こんにちは。 臨床心理士の小村緩岳です。 いつもお読みいただき有難うございます。   困った時に人に相談することは最も効果的な解決法といっていいでしょう。 「こんなことを相談してもいいのだろうか?」 「変に思われないだろうか?」 「相談する...