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カウンセリングオフィス広島心理教育研究所

疲れ目ケアでリフレッシュ


私も1年ほど前から、とうとう「老眼」が出てしまいました。

「話せば(離せば)わかる40代」とはよく言ったもので、すっかり「離して見る」癖がついてしまいました。そろそろ老眼鏡を、とは考えていますが、まだ踏み切れず、普通の眼鏡のままです。

そのせいか目が疲れやすいようで、休憩するときに手のひらを両目にあてて、眼球を少し温めると気持ちいいです。

両掌をこすり合わせて摩擦で温め、それから目をやさしく覆うようにすると効果的です。5分くらいやっていると眼が暗い状態になれてしまい、急に開けると眩しいことがあるので、まぶたを閉じた状態で灯りの方を見るなどしてならしてからあけるようにしましょう。

たまにですが、こんなのも使います。

Ttl
めぐリズム蒸気でホットアイマスク
気持ちいいですが、結構高いです(^_^;)

蒸しタオルで目を温めるのも安上がりで良いですね。

寝る前に行うと、一日の疲れをいやしてくれることでしょう。老眼は直らないでしょうけど、いつも酷使しているだけに、毎日のケアでいたわって、少しでも良い状態を維持したいですね。

仕事をする際にはメンタル面だけでなく、体の様々な部位にストレスがかかり、知らず知らずに疲れが蓄積されて不調が生じることもよくあります。

体の疲れは仕事の能率を下げて、それがきっかけでメンタル面での不調が生じることも。疲れ目も体の疲れを知らせるバロメーターの一つといえるでしょう。

パソコンやスマホなど電子機器を眺めて仕事をすることが多い昨今、目の疲れには十分ケアをして毎日を乗り切りたいですね。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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