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カウンセリングオフィス広島心理教育研究所

一日二食から学んだこと

 わたくしごとですが、いろいろな健康法に興味があり、これは、と思うものをいくつか試してきています。

例えば、今も欠かさないのがアロマテラピーですが、寝る前のリラックス、仕事時の集中力、風邪予防など、様々なシーンで今やなくてはならない方法となっています。

また、「鼻うがい」も毎日、一日一回ですが寝る前に実行しています。風邪予防のつもりで始めたのですが、もともと鼻炎気味だったのがほとんど気にならなくなり、いつもスッキリした状態が維持されています。

そのせいで、鼻が風邪等の炎症で不調になるとそれがすぐにわかるので、早めに対処することもでき、鼻うがいを習慣にしてからは、大きい風邪をひかなくなりました。

その他、生姜湯や甘酒、ヨガといった運動系のものもいろいろ試しています。

その一つで、最近実行していたのが朝食抜きの「一日二食生活」です。もともと胃腸があまり強くないのですが、結婚以来、一日三食、おやつ付きでガッツリ食べていましたが、どうも胃腸に疲れを感じることが多くなり、たまたま目にしたネットの記事を参考にチャレンジしてみたのです。

結論から言いますと、ひと月ほどで終了しました。どうも、私には合わなかったようで、今は、量は少ないですが、朝食を食べています。

一言で申せば、エネルギーの補給を最小限にして、消費エネルギーも最小化するというのが、私にとっての「一日二食生活」でありました。

病や生活習慣病予備軍といった人が健康を回復する手段としての少食は選択肢の一つといえるでしょうけど、健康でビジネスに専心しようとする人が、省エネスタイルで生活をすることには無理があるように思います。実際、朝食抜きはしんどかったですね。

ただ、あまり食べ過ぎるのは体調面から良くない印象であり、現在のように、パンを少々、フルーツを少々、というくらいがちょうど良いようです。

食べるものを食べ、エネルギーを補給し、その分を消費することで、エネルギー収支を高い水準で維持することにより、パフォーマンスが向上させることが、むしろ適切ではないか、という結論です。

何にでも、その状況と状況にあったバランスがある、ということでしょうか。

今日もお読みいただきありがとうございました。

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