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カウンセリングオフィス広島心理教育研究所

カウンセリングは自己探求の旅!

こんにちは。

臨床心理士の小村緩岳です。

 

私は一度、全ての「えがお」を失うかもしれない体験をしました。この底打ち体験は、私に、「絶望からは希望にしか進めない」、という真実を教えてくれました。私はどんな時でも希望を失わないこと、そして現実的な対処方法を見つけていくことこそが、笑顔を取り戻すために必要なことと信じています。

あなたの希望を一緒に探させてください。

 

※以上は、当所ホームページからの引用です。

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私がカウンセラーを目指したのは、実のところは「偶然」で、大学でカウンセリングを学んだので、そのままカウンセラーになった、というわけではありません。

 

大学では心理学を学びましたが、それは人間の不思議さの探求心みたいなもので、漠然と、人の困りごとや悩みを解決する方法、みたいなものへの憧れはありましたが、どちらかというと、「自分を助ける」という意味合いが大きかったです。

 

今も学生の指導をしていますと、カウンセラー(臨床心理士)を目指す学生は「自分探し」に深い興味を持っている者が多いですね。

 

それだけ、自分の内面を深く見つめるからこそ、人様のお役にたてるのだと思います。

 

 

悩みが深いと、「絶望」以外見えなくなり、えがおが失われていくものです。

 

でも実は、そこから進む方向は、希望に向かう方向しかないのです。

 

 

矛盾した言い方ですが、人は絶望の中にいる時よりも、希望に向かおうとする時の方が、苦悩が深まるのかもしれません。

 

「これが希望」とわかっていても、そこへ向かう勇気。

 

勇気というよりも、「現実」を冷静に見つめること、それがえがおを取り戻す第一歩と考えています。

 

 
「人も自分も大切に。」
 

今日もお読みいただきありがとうございました。

あなたのお宝が見つかりますように。

 



 広島心理教育研究所 メンタルヘルス相談室Cachette